肩こりと手のしびれ

不思議といつも似たような症状の患者さんが重なる事があります。


最近は手のしびれ、痛みで来店される方が多い。

手のしびれや痛みにはいろいろな原因が考えられます。

頸椎ヘルニアや頸椎症などの首の問題、脳や糖尿など病気に起因するもの、肘や手首などの問題…
難しい症状ですね。

場合によっては病院に先に行くことをお勧めすることもあります。


今回はその中でも、肩こりとも深く関係した原因。

首の筋肉である斜角筋という筋肉があります。
これは首の骨から第1肋骨に繋がっています。

この斜角筋が緊張して縮むと第1肋骨が上に上がってきて、鎖骨との間が狭くなってしまいます。

それにより鎖骨と肋骨の間にある神経を圧迫してしまい、手がしびれたり肩こりがひどくなってしまう事があります。

(実際はもっと複雑なのですが、ざっくりと書いてます)


この場合、緊張している斜角筋を緩める事と上がっている第1肋骨を下に下げるように動きをつけてあげると、痛みやしびれが改善します。

と言っても適当に肋骨を押さえてはダメですよ(*^^*)
第1肋骨の上には大事な神経が沢山ありますので、下手に押さえると逆にひどくなることもありますのでやめてくださいね。

ここが緩むと肩こりや重だるさが楽になることも多いです。


上にも書きましたが、しびれや痛みの原因はさまざま…
まずは何が原因なのか知ることが大事ですね(^o^)/